市場予想通り、FOMCで0.5%の利下げが決定されました。これで誘導目標金利は3%になりました。1月だけで1.25%の利下げが実施されたことになります。これだけの急激な変化は凄いですね。
相変わらず、アメリカ・日本ともに弱い経済指標が相次いでいます。経済動向はもう少し様子見が必要ですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080131-00000007-yom-bus_all
サヤ取り投資法と相場雑感を綴った日記。投資ルールを決めて、株の短期トレードを中心に資産の増加を目指す。毎月のお小遣い稼ぎを狙います。
市場予想通り、FOMCで0.5%の利下げが決定されました。これで誘導目標金利は3%になりました。1月だけで1.25%の利下げが実施されたことになります。これだけの急激な変化は凄いですね。
相変わらず、アメリカ・日本ともに弱い経済指標が相次いでいます。経済動向はもう少し様子見が必要ですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080131-00000007-yom-bus_all
市場は、今日・明日のFOMCでの追加利下げの期待が先行しています。個人的には、この前の0.75%の利下げはサプライズだったのですが、市場はさらなる利下げを期待しているようです。FOMCがどうでるか注目ですが、ここで利下げ対応しないと、また市場はズルズル下げていくような雰囲気です。FOMCに注目ですね。
【ニューヨーク28日時事】週明け28日の米株式相場は、米金融当局が29〜30日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)で、リセッション(景気後退)回避のため追加利下げに踏み切るとの期待が膨らみ反発した。ダウ工業株30種平均は前週末終値比176.72ドル高の1万2383.89ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は23.71ポイント高の2349.91でそれぞれ引けた。
今日の日本市場はものすごい下げでした。今日のブログで緊急利下げの話をしたのですが、なんと今日FRBが0.75%の緊急利下げを発表しました。
0.75%も下げるとは思っていなかったので、個人的にはポジティブサプライズです。それだけ、FRBが景気のリセッションにはいったことを認識しているのかもしれませんので、手放しで喜べるだけではないかもしれません。Globexの数字は、まだ低調のままです。利上げのポジティブよりも、ネガティブなイメージがあるのかもしれません。
せっかくの利下げですから、ここは素直に底堅く推移して欲しいところです。さすがに、明日の日本は戻すかな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080122-00000165-mai-bus_all
もう、テクニカル的にどうこうできるレベルではない程下げています。ここまで下げるとは正直思いませんでしたが、ここまで下げても市場のマインドがいっこうに回復していく気配がありません。この先、いったいどうなってしまうのでしょうか。
アナリスト達が下値目処を上げていますが、元々の下値目処は割り込んでいるはずです。この予想なんて全くアテにならないですよね。既に、日経平均先物は、今晩のニューヨークが大きく下げることを予想して大幅に下げています。Globexは、ほとんど見ることのないくらいの下げ幅を記録しています。このままだと、大きく下げるのは間違いないでしょう。
そうなると、FRBの緊急利下げが期待されるところです。30日にFOMCが予定されていますが、これまで待つ理由は全くありません。世界の経済が揺れているここで利下げするのが良いタイミングだと思います。日銀は利下げしませんでした。ダメですね。金融政策が、いつも後手後手です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080122-00000912-reu-bus_all
さすがに今日の日経平均は反発しました。ここまで、ガンガン下げることはあまり予想できなかったので、完全に過去のテクニカルは通用しない世界です。ニューヨークが相変わらず弱い状況なので、大所の決算が終わって、利下げのニュースが発表にならないとアクヌケしきれない感があります。
もうしばらくは、14000円の水準での攻防となることが予想されます。今日の調子で戻る事は、考えにくいです。(が、分からないのが今の相場)
昨晩のニューヨークも大きくさげました。シティの増資がプラス材料になるかと思いきや、予想以上の損失発表により大きく下げています。今回の発表で相当の損失額が計上されているので、膿は出し切ったように見えますが、まだまだ注意が必要です。サブプライム問題が落ち着かないと、買いに入れないですね。
【ニューヨーク=山本正実】米銀行最大手のシティグループが15日発表した2007年10〜12月期決算で、米国の低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」による損失が222億ドル(約2兆4000億円)となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080115-00000015-yom-bus_all
ついに、日経平均14000円を割れてしまいました。前日のニューヨークが高かったことと、ノックインの割り込みは達成していたので、これ以上の売り込みはないだろうと思っていたのですが、予想に反して大きく下げてきました。正直ここまで下げるとは思いませんでした。
底がなかなか見えてみませんが(個人的には、もう底だと思ったところは突き抜けてしまったのですが・・・)、相当読みにくくなっています。明日こそは反発が予想されますが、果たしてどうなることか・・・。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080115-00000011-yom-bus_all
また、大幅にニューヨークが下がりました。利下げが実現するまでは、まだ下げ止まらない感じがします。全く底が見えてきません。日本が3連休なので、ニューヨーク市場の先行き1日見届けることになります。金曜日は大きく下げましたが、月曜日に戻すかどうかがポイントです。シティの追加増資が報道されていますので、また戻す可能性があります。前回は、シティの増資を契機に盛り返して経緯があります。
11日のニューヨーク市場の株価急落、金相場の高騰を受けて、連休明け15日の東京市場への影響が懸念されている。東京株式市場の日経平均株価は前週末、約2年2カ月ぶりの安値に低迷しており、一足先に取引される14日の米国市場の動向次第では、平均株価が1万4000円を割りこむ波乱の展開も予想される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080113-00000060-san-bus_all
2008年最初の取引が始まりました。予想通りではありますが、1/2のNY市場が大幅に下げて、1/3はほとんど戻さず、原油高はまた100ドル突破、さらに為替は110円を切る円高と、上がる材料が全くありません。一時は、日経平均株価が700円もさがったようです。波乱の幕開けですね。しばらくは、手が出せない状態が続くと思われます。短期反発を狙うのも危険きわまりないですね。
東京証券取引所で4日、新年最初の取引となる大発会が行われた。年明けのニューヨーク市場で原油が高騰したことや円高が進んだことを受けて、株式相場は全面安の展開となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080104-00000003-yom-bus_all
明けましておめでとうございます。しばらく、株式トレードの実況からは遠ざかっていましたが、また今年は相場動向を見極める上で必要な年になりそうな気がしますので、主に市況情報を通じて株式投資にチャレンジしていきたいと思います。
NY市場は、1月2日から始まっていますが、200ドル以上の大幅な下げから始まりました。原油相場は、ついに100ドルを超えて大台載せとなりました。金も最高値を更新しており、株式市場が下げて、商品相場が上昇という典型的なパターンになっています。2007年は、この傾向が顕著で、さらにサブプライムローン問題なんかもあって、株式市場は低迷しました。商品市場は、一定の節目をクリアしたことで、これ以上の大幅は上げは難しいのではないかと思っています。また、サブプライムローン問題ももう少しひきずるとしても、そろそろこの件についても終わりが見えてきたような気がしています。
2008年、新しい年が始まりましたが、今年は株式市場にとって上昇できるチャンスが来るのではないかと思っています。市場のニュースを敏感にとらえて、チャンスを狙っていきたいですね。