昨日のメルマガで、一年の振り返りを…
という内容を書きました。

早速、一年の振り返りしてメールをいただいた方から
いくつかメールをいただいて大変嬉しいです。

サヤ取りを始めて、始めて利益が出たと聞くと嬉しいですし
反省点からさらに改善しようとしているのが素晴らしいです。

がぜん、意欲が沸いてくる今日この頃です。



1月中には、セミナーを企画したいと思っています。

近々ご案内したいと思いますので、お楽しみに。




■■ アメリカ市況の様子 ■■


4日のアメリカ市場は、薄商いの中で
ほとんど値動きもなく終わっています。

ユーロ安が続いており、不安材料は多いものの
あまり株価に対してはネガティブに反応しておらず
ある意味、それが安心感にも繋がっています。

ダウ平均の終値は、21ドル高の12,418ドルと
わずかながら上昇して引けています。


嵐の前の静けさなのか
不気味な感じもする相場になっていますが
欧州債務問題も、慣れっこになってきているのでしょうか?




■■ 日本市況の様子 ■■


5日の日本市場は、前日のアメリカ市場がややプラスだったものの
日本市場は前日の上昇からの利益確定が先行する展開で
3日ぶりに下落して引けています。

日経平均株価の終値は、71円安の8,488円と
再び8,500円割れとなっています。

とはいっても、8,500円前後での取引が続いており
年末から、あまりボラティリティは高くありません。


円高傾向は、引き続き続いており
対ユーロに対しては、98円台に突入してきています。
ユーロに対しては、まだ底が見えてきません。

今年も、上値を追っていく相場環境にはほど遠く
下値不安はあっても、上値追いは難しいでしょう。




■■ 今日のピックアップ ■■


経済がなかなか盛り返して行かない中で
企業の活動も苦しくなっている面が出てきています。
(経済環境だけが理由ではないと思いますが)

日本向けの大きなニュースとしては
エルピーダメモリが、約400億円の資金支援を要請していると
今朝の読売新聞が伝えています。

エルピーダメモリは、韓国サムソンに対抗するため
国としても支援している企業ですが
業績悪化によって、4月の社債償還に懸念が出ているようです。


支援要請を受けている日本メーカーとしては
かなり冷ややかな目で見られているようです。

支援要請を受けている東芝などは、既にDRAM事業からは撤退していますが
徹底した構造改革が進まなければ
支援できないという事を表明しています。

時代は、DRAMよりもフラッシュメモリに傾いてますね。


今日のエルピーダメモリは、7%強の株価下落と
かなり売り込まれてきています。



また、アメリカではイーストマン・コダックが
連邦破産法11条の適用を申請する可能性があると
ウォールストリート・ジャーナルが伝えています。

コダックと言えば、フィルムカメラが有名でしたが
デジタル化への対応が遅れて
苦しい状態になっていると思われます。



エルピーダも、コダックもそうですが
技術革新の激しいところにいる企業は
時代に合わせた変革ができないと
あっという間に取り残されて行ってしまいます。


長期投資されている方は
ちゃんと将来性があるかどうかは
しっかりと判断して投資して行く必要がありますね。




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■■ 公開サヤ取りペア ■■


[1/5 寄り仕掛け]

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 5214 日電硝 777 761 2.06%
買 8750 第一生命 77,700 76,500 -1.54%
利益率 0.51%


2012年最初のサヤ取り公開ペアです。

±15%くらいのサヤのレンジで、やや大きめではありますが
周期的な動きが続いているペアと見ています。

ここ最近、サヤの動きも小さな動きになっており
サヤの天井圏を付けて来ているかな?という印象です。


今日の所は、すこしプラスでスタートしましたが
やや寄りつきは悪い感じで、0.8%くらいは損している感じです。




■■ 編集後記 ■■


今年始めてのサヤ取り公開ペアです。

今年は、特に周期的な動きのものを重視して
メルマガでもお伝えしていきたいと思っています。

サヤ取りの王道は、あくまで周期的な動きがあるものです!!


その分、同時取り組みのペアの数は減らして
分散度を少し減らしていく作戦です。

ペアの数を減らすと安全度は下がってしまうのですが
ほとんどの人は、あまり多くのペアを持てないと思われるので
より実態に合わせやすいのかなと思っています。

といっても、くれぐれも公開ペアを推奨するものではないので
その点はご注意くださいね。



今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました!!

それでは、また明日〜


※サヤ取り 公開ペアの記載ついて、投資を推奨するものではありません

※サヤ取り 公開ペアの銘柄選定は、サヤ取りくんを使って銘柄抽出しています