今日は、マレーシア不動産情報を仕入れに動いていました。

日本でも状況は同じだと思いますが
人気のある物件は売れるのも早いので
仕入れのタイミングは、一期一会みたいなところがあります。

あまり早すぎても、売れ残る心配がありますし
残り物件が少ないと、カスが残っている気がしてしまいます。

物件の買い時は、意識して狙って行かないと
偶然良い物件に出会える事は、少なかったりします。




■ 宝くじのゲームルール


昨日は、ゲームルールの話をしましたが
投資の世界が、どういうルールか考えてみたでしょうか?


身近なところで宝くじがあります。

宝くじは、購入者から出資金を募って
当選したひとに、出資金を渡す仕組みが宝くじです。

ジャンボ宝くじだと、1枚300円で参加できて
1等前後賞付きだと、数億円という金額が当選するので
当選金額を夢見て購入する人気の商品です。


ある意味、宝くじはギャンブル性の高い金融商品です。

競馬や競艇なんかのギャンブルはダメだけど
宝くじだけは買っている人が多いのも事実です。


さて、宝くじはどういうゲームルールでしょうか?

一歩引いて考えてみると、ゲームのルールに気がつきます。


宝くじの約半分くらいは当選金として
購入者の当選した人に分配される仕組みになっていますが
残りは販売に掛かった手数料や、地方自治体の収入として入ります。

実際には、全体で集まった金額の50%をちょっと割るくらいが
当選金として支払に当たっている金額になります。


つまり、宝くじは、基本的に買った時点で負けのゲームです。

最終的に、地方自治体の懐に入ることになっており
胴元が儲かる仕組みになっているのが宝くじです。
(当せん金付証票法という法律で決まっています)


ちなみに、競馬の場合は約75%が買った人に還元されますので
実は宝くじよりも、競馬の方が期待値が高くなります。

(まあ、競馬も確率的には、買った時点で負けですが)


株式投資の場合は、基本は確率半々になります。
上がるか、下がるかのどちらかしかありません。


掛ける資金も違ってくるので単純比較はできないですが
株式投資、競馬、宝くじ、それぞれのゲームルールが
少しだけ見えてきたでしょうか?




■■ 世界市況の様子 ■■


アメリカ市場は、全体的に好調な動きが続いています。

ダウ平均の終値は、5ドル高の13,557ドルと
上昇率そのものはわずかでしたが
ダウ構成銘柄のIBMの下落が足を引っ張っており
全体的には良い動きだったと思います。

9月の住宅着工件数が4年ぶりの高い数字を示し
住宅市場の回復を鮮明にしています。

IBMは、売上が市場予想を下回ったことで約5%安。
インテルも2.5%安と、一部のハイテク関連が下落しました。

決算発表も順調に進んできていますが
おおよそ、期待より良い決算を出しているところが多く
相場上昇の牽引役を買っています。


欧州関連も、それほど大きな動きはありませんが
S&Pによる、スペイン格下げを見送りとし
相場としては、欧州問題に対する安心感につながっています。

これは、スペインがECBへの国債買入を申請するのを前提にしており
まだ確定ではありませんが、安心感のある動きです。


為替相場も円安推移しています。
ドル円は、79円台での動きになっており
ユーロ円も103円台での動きが定着しています。




■■ 日本市況の様子 ■■


18日の日本市場は、急速に戻しています。

日経平均株価の終値は、176円高の8,982円と
あと少しで9,000円台回復というところまで戻っています。

アメリカ経済が回復基調にあることや
為替相場が円安に進んだ事
加えて、スペインの格下げの見送りや
午前中に発表になった、中国の経済指標が良かったことから

今日は全体的に、良い材料に押される相場となりました。


かなり急ピッチに相場が戻ってきており
今日は、9,000円のところで抵抗が見られましたが
このまま世界市場が堅調であれば、9,000円回復も早いです。

今年の相場は、本当に一方的な動きが続きます。

サヤ取りにとっては、ちょっとやりにくい動きだったりしますが
一方的に動くと思っていても、いざ波には乗りにくいですねぇ。

過去の経験即で、この辺りで一旦調整とか思っていると
思い通りに行かないのが今年の相場です。




■■ 今日のピックアップ ■■


今日のピックアップですが、日銀が今月の金融政策決定会合で
金融緩和の動くとの報道が出ていますので
こちらをピックアップしたいと思います。

野田首相が、17日に新たな経済対策についての指示を出しており
その一環として、日銀は金融緩和を検討しているようです。

9月先月は、世界的な金融緩和の流れを受けて
10兆円の追加緩和を決定してましたが
今月も実施となると、2ヶ月連続での金融緩和となります。


今回も国債の買い入れ枠の増加がメインになると思われますが
前回は実施されなかった、ETF買入の増枠や
REITの買入枠の増加も期待されるところです。

野田首相が何を狙っているのか良くわからないところがありますが
景気下支えとして機能するでしょうかね。

今月30日の金融政策決定会合で、この話が出てくると思いますので
月末にかけては、期待が高くなって、株価もあがっていきそうです。


公債特例法案が成立しないのが気になりますが
こちらの方は、大丈夫なんでしょうかね?!




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■■ 公開サヤ取りペア ■■


[9/25 寄り仕掛け ==> 10/18 寄り決済]

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 9735 セコム 3,980 4,050 -1.76%
買 5108 ブリヂストン 1,806 1,808 0.11%
利益率 -1.65%


今日の寄りつきにて、一度決済しました。

状況はそんなに悪い感じではありませんが、
一度出直してきても、問題はなさそうに思います。

今日の引け後に、ブリヂストンも今後についての発表しているので
動きとしては楽しみなペアであることは変わらないと思います。




[10/10 寄り仕掛け] 9営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6502 東芝 257 282 -9.73%
買 4324 電通 1,782 1,894 6.29%
利益率 -3.44%


今日は、ちょっと戻してはいます。

輸出関連の戻りが早いので
このペアにとっては不利な状況ですが
今日はよく耐えたという感じです。

為替の動きが、ペアの動きにも影響しますね。




[10/16 寄り仕掛け] 3営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 5901 洋カン 823 887 -7.78%
買 7912 大日印 513 563 9.75%
利益率 1.97%


今日は、またサヤ縮小してきています。

大きくサヤが抜けそうな感じはしませんので
そういう点では安心できるペアです。

ここから、もう一息がんばってもらいましょう。




■■ 編集後記 ■■


サヤ取り公開ペアは、銘柄入れ替えの時期になっています。

決まらないものは、15営業日経っても動かないので
相場の動きが激しい中で、うまくリスクヘッジして動いており
そういう点では、安心して投資できるペアになっています。


新ペアを入れて行くところですが
昨晩は、あまり良いペアがなかったので一旦見送りです。

また、良いペアが出てくれば、追加入れて行きたいと思います。



今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました!!

では、また明日〜


※サヤ取り公開ペアの銘柄選定は、サヤ取りツール
「サヤ取りくん」を使って銘柄抽出を楽々行っています。

※サヤ取り公開ペアの記載ついて、投資を推奨するものではありません

※サヤ取り公開ペアは、利益確定5%、損切り5%、保有期間15日
というルールに基づいて運用しています。