昨日のスイスフランのニュースで
久しぶりにトレード漬けの1日を過ごしてしまいました。

ほぼ徹夜で、昨日はほとんど寝てません。

普段、FXは全然やらないのですが
このチャンスを逃すまいと没頭してしまいました。
生涯の間で、滅多にお目にかかれない大相場です。

FXは、あまり得意ではないのですが
今日はちょっと自慢しちゃいます。

一晩で+490%の利益になり、本人もびっくりです!!
(今思えば、かなりなギャンブルですが)

徹夜した甲斐があったというものです。


しばらく、相場の大きな動きがありそうなので
今晩は徹夜しないまでも、相場を見ようと思ってます。

こういう相場に立ち会うのは、非常に楽しいです。




■■ 投資コラム − スイスフラン介入中止で急騰 ■■


今日の投資コラムは、私が徹夜で臨んだ、スイスフランです。

スイスフランの事は、過去にも投資コラムで触れており
為替市場の中でも変わり種の通貨で
投機的な要素として、面白いと思って見ていました。


おさらいも含めて、スイスフランの事をご説明しますと
スイスは、ユーロ圏には加入しておらず
独自の通貨、スイスフランを保っています。

スイスは、有名なプライベートバンクがあったり
欧州の中で、優等生の国の一つです。

そのため、過去からスイスフランに対する信用は高く
国際的に信頼の高い通貨として見られています。


一方で、あまりにスイスフランが買われるため
(ユーロが弱いというのがありますが)
スイス国内の輸出産業に、ダメージを受けると判断し
無制限の介入を行うことを公言して実施していました。

そのラインとして、1ユーロ=1.2スイスフランより
スイスフラン高にはしないという宣言をしており
これを超えそうな場合は、スイスフランを売りまくって
スイスフランの価値を操作するということをしていました。

固定相場や、ペッグ通貨などはありますが
スイスフランの場合は、上限だけを固定するやり方で
この方法は、外貨を買って介入するのとは違い
自国の通貨を売るだけで良いので、無制限に介入できるとして
市場でも評価の高い、介入方法となっていました。


長い間、この1ユーロ=1.2スイスフランという
防衛ラインをしっかり守っていたので
これを利用したトレードをする人が多かったのです。

つまり、1ユーロ 1.2スイスフランに近づいたら
スイスフランを売れば(ユーロを買えば)
必ず儲かりますよというのを、スイスの中央銀行が保証していました。

これもあって、1.2に近づくとスイスフランを売る人がいて
良い具合に相場がコントロールできていたというのもあります。
(フラン高にならない)



ところが、突然、昨日の夕方に
スイスの中央銀行が、何の前触れもなく
1ユーロ=1.2スイスフランを止めることを発表したのです。

これまでは、どんな事があっても死守すると言っていたのに
手のひらを返したかのように、いきなり撤廃しました。

このニュースは、世界的に大きな波紋を広げました。


為替相場は、1ユーロ 1.2スイスフランだったものが
介入を注意することを発表してからすぐに
1ユーロ 0.86スイスフランへと
ほんの5分くらいの間に、30%もの為替が動きました。

たった、5分の間にです。

この発表を受けて、ユーロが急速に売られて
スイスフランが買われる形になり
世界の為替市場が大きく動きました。



来週は、ECB理事会が予定されていますが
そこで、ユーロは追加金融緩和に踏み切ると見られています。

こうした動きを踏まえて
ユーロを買って、スイスフランを売り続ける介入を続けるのは
かなり無理があると、スイス中央銀行が判断したのではないかと
言われています。



いつか、こういう日がくると思っていましたが
まさかその日が、昨日だとは思いませんでした。


数年に一度、こういう大相場の日があります。

大相場と言っているのは、破産者が出たり
証券会社が倒産したりするレベルの急変動です。


ここ最近では、東日本大震災の原発事故の日。
リーマンショックの日などが当たります。

そして、昨日のスイスフラン防衛ラインです。


株式投資しかやらない人は分からないかもしれませんが
5分間で30%為替が動くというのが
どれほどの事かというのを説明しておくと

元金50万円でユーロ・スイスフランを取引(レバレッジ25倍想定)すると
5分で3000万円くらいが損益が動くということです。

投資する方向によって、50万円の元金が
3000万円のプラスになるか、3000万円の追証になるかです。

じきに、証券会社が損失を発表するのも出てくるのではないかと思います。


私は、この事態を想定していたので、スイス中央銀行を信用して
「必ず儲けさせてくれる取引」
に参加することはせずに、むしろ破綻時のチャンスを狙っていました。

スイス中央銀行を信じれば、非常に固い投資ですが
ハシゴを外されたときの損失が、シャレになりません。



ちなみに、日本のFX会社は元金以上の損失が発生した場合
信用取引と同じように、追証が発生するのが普通です。

つまり、元金以上に損失を被る可能性があります。

ところが、海外のFX会社は、追証はありません。
元金以上の損失を被ることはありません。

私は、とても日本のFX会社を使おうとは思いません。
レバレッジ云々より、これは大きな違いです。



今、世界的に、中央銀行が、様々な政策を出していて
金融面から経済の支援をしています。

ただ、無理のあるやり方というのは、ヒズミが貯まっていき
どこかで一気に爆発するときというのが、必ずやってきます。

日銀も国債買入枠の増額やETF買入などを行い
支援をしていますが、この仕組みがずっと続けられるとは思いません。


日本でも(日本に限らずですが)同じような事が起こると思って
無理のある金融施策というのは、常に警戒しておく必要があると思います。

いつハシゴを外されるか、全く分からないのですから。


※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
 様々な投資や事業を通じての気付きをご紹介していきます。



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■■ 世界市況の様子 − 金融セクター決算失望 ■■


15日のアメリカ市場は、5日続落となりました。

ダウ平均の終値は、106ドル安の17,320ドルとなっています。


アメリカ市場は、コラムで触れたスイスフランの動きは
直接的に大きな影響はありませんでしたが
金融機関の決算があまり良くなかったことを受けて
5日続落という結果になりました。

純利益が14%減少したことを発表した
バンクオブアメリカが5%以上の下落となり、
同じく減益を発表したシティグループも下落しています。

スイスフラン高が進んだ事で、スイス企業が上昇し
クレディスイス、ノバルティスが上昇しています。


引け後には、インテルが決算発表しており
売上高は6.4%の上昇となっています。

ただ、今期見通しが投資家の期待に届かずに
失望を誘っており、時間外取引で下落しています。


新規失業保険申請件数は、先週よりも増加しており
市場予想を上回る30万人台に載せています。
まあ、短期的な事だと思いますが、数字の動向は把握しておきましょう。




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■■ 日本市況の様子 − 急速な円高で一時500円以上の急落 ■■


16日の日本市場は、大幅反落となりました。
ここのところ、1日おきに大きな上下を繰り返しています。

日経平均株価の終値は、224円安の16,864円と
200円以上の下落となりました。

一時は、下げ幅が500円を超えており
これでも、かなり戻したという印象があります。


スイスフランの突然の政策変更を受けて
世界のマーケットが混乱する中で
一旦リスクオフのポジションを取る動きが広がり
安全資産である円へも、買いが集まりました。

この結果、ドル円相場が1ドル115円台まで急伸し
対円は、そろって買いが入りました。

円高の動きを受けて、輸出関連株を中心に売られ
先物市場も、荒っぽい動きとなりました。

日本市場は、スイスフランの影響を受けた市場のひとつで
遠回し的なところはありますが、影響は大きいです。


来週22日に、ECB理事会が予定されていますが
大方の予想通り、追加金融緩和に踏み切るのかですが
スイスの政策変更で、既にかなりユーロが売られています。

追加の金融緩和は、さらにユーロ売りに繋がり
これをECBが許容できるのかというのが、焦点になるでしょう。
ユーロ安を狙いたいのであれば、既に十分な効果が出ています。


スイスフラン関連の銘柄では、
個人的に、マネーパートナーズ(8732)の売りが
ヘッジした上で、面白いかと見ています。




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■■ サヤ取り デイトレ − 博報堂(4233) vs 電通(4324) ■■


「サヤ取り デイトレ」のコーナーです。


16日のサヤ取り デイトレペアですが

売り 2433 博報堂
買い 4324 電通

を取り上げてみました。

どちらもお馴染みの会社ですが、広告メディアのセクターです。

ゴールドマンのレーティング見直しが出ており
サヤの動きが、これに連動した形だと思います。

両銘柄とも、目標株価が引き上げられており
個人的には、電通の方が買いでは?と思っています。

もともと、相関性が高いペアですので、安定度はありそうです。



今日のデイトレですが、私は全く見られませんでした。

スイスフランの方に集中したので
今日は株式相場は横目にという形にしました。

結果のみ、ご報告させていただきます。


今日は、寄り付きから大幅安のスタートとなり
見送っておくのが正解だったのではないかと思います。

電通の方が安く寄りついたようで
結果的には、ややラッキーなサヤの寄りにはなっていますが
寄りつきで2%〜3%くらい、株価が動いていますので
ギャンブルに近い寄り付きになってしまっています。

寄り後は、良くもなく、悪くもなくという感じで
マイナスには、ならなそうでしたが、プラス幅も1%以内で
目立った動きはありませんでした。

ただ、安定ペアとして、この組合せは王道のひとつなので
スイングとかで見ても、面白いのではないかと思います。


スイスフラン次第ですが、
私は来週もデイトレどころではないかもしれません。


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■■ 公開サヤ取りペア − 大きめのサヤの動き、そして新ペア ■■


[1/7 寄り仕掛け] 7営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 4042 東ソー 561 581 -3.57%
買 7951 ヤマハ 1,690 1,649 -2.43%
利益率 -5.99% 目標値 5%


粘ってくれていたペアですが、一気に損切りライン突破。
6%近くの損切りラインまで達してしまいました。

チャート的に、もうダメダメだったので
まあ、これですっきりになります。

来週、損切り決済していきたいと思います。




[1/15 寄り仕掛け] 2営業日目

コード 損益率
売 9*** 1.72%
買 6*** 2.19%
利益率 3.92% 目標値 5%


昨日からの新規ペアになりますが、こちらは好調です。

既に4%近い利益になっており、ペア入れ替えの効果が出ています。

新ペアには、是非ともがんばってもらって
安定した結果を期待したいと思います。

それにしても、ボラティリティがあるので
サヤ取りの変動幅も、少し大きいですね。




[1/15 寄り仕掛け] 2営業日目

コード 損益率
売 4*** -0.08%
買 1*** 2.89%
利益率 2.81% 目標値 5%


こちらも、昨日からの新規ペアです。

昨日の水準と、大きくは変わっていないのですが
利益率としては、少し拡大しており、安定推移してくれています。

黄金ペア的なものから選んでいますので
新規ペアの2つには、是非とも期待をしたいと思います。




[1/16 寄り仕掛け] 1営業日目

コード 損益率
売 7*** -1.50%
買 8*** 2.48%
利益率 0.98% 目標値 5%


今日からの新規ペアになります。

実は、寄り付きがあまりに荒れているので
今日は寄り前に外す予定だったのですが
スイスフランに油を売っていて、取り消すのを忘れて
そのままエントリーしてしまったペアです。

まあ、サヤとしては安定して動いているペアで周期性もあります。

幸い、寄り付きも悪くなかったようなので
結果としては、エントリーしておいて良かったです。

小刻みな動きで、利益確定を目指してもらいます。


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■■ サヤ取り 編集後記 ■■


サヤ取り公開ペアは、今日も1ペア追加。

ちょっとサヤの動きが大きくなっていますが
新しいペアは、良い方向に大きく動いているので良しとします。


とにかく、私の頭の中では、スイスフランで一杯です。
久々の大相場なので、かなりの期待をかけています。

個人的には、1.2スイスフランの間で窓を開けすぎなので
窓埋めに動くことを期待しているので
まだまだ、狙えるのではないかと思ってます。
(すみません、為替の話ばっかりで)


明日土曜日は、新年会にお呼ばれしているので、お出かけの予定です。

楽しい週末を過ごせるように、もうひと踏ん張り
相場と向き合って、今日を過ごしたいと思います。


今日もメルマガを読んでいただきまして、ありがとうございました。

良い週末をお過ごしください。

※サヤ取り公開ペアの銘柄選定は、サヤ取りツール
「サヤ取りくん」を使って銘柄抽出を楽々行っています。

※サヤ取り公開ペアの記載ついて、投資を推奨するものではありません

※サヤ取り公開ペアは、利益確定5%、損切り5%、保有期間15日
というルールに基づいて運用しています。

※サヤ取りに個別材料は関係ありませんが、趣味の為にまとめています。